第16期安全衛生方針

株式会社さいたま資材 第16期安全衛生方針

さいたま資材では、『人命尊重』という基本理念に基づき「点検・指導・確認」を基調とした安全衛生マネジメントシステムを確立して当社の建設事業場で働くすべての人の安全と健康を確保し、快適な職場環境の形成をもって顧客や社会の信頼にこたえる。

・労働安全衛生法その他の関係法令を順守する。
・一人ひとりが個々に安全を確保して、自分の命は自分で守り、災害・事故ゼロを目指す。
・協力業者とのコミュニケーションを強化。声掛けは、仲間を守る安全設備とする。

株式会社さいたま資材 第16期安全衛生計画

安全衛生方針「安全第一主義」を再認識しトップの決意を浸透させる。
安全衛生目標休業災害をゼロとする⇒現場責任者のリーダーシップによる災害、事故防止
公衆災害をゼロとする⇒四ゲン主義(現場・現物・現実・原則)の実践
交通事故の根絶⇒交通法規の遵守、予測(かもしれない)運転の実践
 四半期目標具体的施策対応、防止対策等
第1四半期
(H30.5~H30.7)
体調管理・
衛生管理
熱中症対策朝礼時の睡眠・食事・体調確認の徹底
休憩設備の確保
作業中の定期的な水分・塩分の摂取
生活習慣改善健康診断結果の再検査項目について、再検査受診100%
食の衛生管理食材の適正な保管
手洗い・うがいの推進
第2四半期
(H30.8~H30.10)
不安全箇所・
行動の撲滅
現場の安全衛生の向上5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)運動の徹底
危険個所、立入禁止箇所の表示
作業手順の遵守作業計画・作業手順書・リスク低減対策の遵守
安全パトロールの強化不安全箇所、不安全行動のチェック
資機材、残材等の適切な保管
第3四半期
(H30.11~H31.1)
交通事故
の撲滅
交通事故防止ゆとり車間距離0102運動の実施
飲酒運転、二日酔い運転厳禁
「かもしれない運転」の周知
交通三悪防止過積載防止
搭乗者全員シートベルト着用の徹底
違法駐車の撲滅
アイドリングストップ無用なアイドリング防止
第4四半期
(H31.2~H31.4)
重機事故撲滅
公衆災害防止
重機事故、墜落転落事故の防止作業半径内の立ち入り禁止
オペレーターの死角に入らない
玉掛けルール3×3運動の実施
架空線・埋設物
損傷事故防止
1人KY活動の励行
地下埋設物、架空設備の事前調査の実地
作業手順の徹底