株式会社さいたま資材 第18期安全衛生方針
さいたま資材では、『人命尊重』という基本理念に基づき「点検・指導・確認」を基調とした安全衛生マネジメントシステムを確立して当社の建設事業場で働くすべての人の安全と健康を確保し、快適な職場環境の形成をもって顧客や社会の信頼にこたえる。
重点項目
・現場責任者のリーダーシップによる災害、事故防止
・建設機械関連災害の防止
・ダンプトラック、通勤車の交通事故の撲滅
・協力会社の自主的安全衛生管理の向上
株式会社さいたま資材 第18期安全衛生計画
安全衛生方針 | 「安全第一主義」を再認識しトップの決意を浸透させる。 |
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安全衛生目標 | ○休業災害をゼロとする⇒現場責任者のリーダーシップによる災害、事故防止 ○公衆災害をゼロとする⇒四ゲン主義(現場・現物・現実・原則)の実践 ○交通事故、工事事故をゼロとする⇒交通法規の遵守、予測(かもしれない)運転の実践 |
四半期目標 | 具体的施策 | 対応、防止対策等 | |
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第1四半期 (R2.5~R2.7) | 体調管理・ 衛生管理 | 熱中症対策 | KY時、睡眠、食事、体調確認の徹底 休憩設備の確保 作業中の定期的な水分・塩分の摂取 |
生活習慣改善 | 健康診断結果の再検査項目について、再検査受診100% | ||
衛生管理 | 手洗い・うがいの徹底 人混みでのマスクの着用 食材の適正な保管 | ||
第2四半期 (R2.8~R2.10) | 不安全箇所・ 行動の撲滅 | 現場の安全衛生の向上 | 保護具の正しい着用の徹底 危険個所、立入禁止箇所の明示 打ち合わせ時のマスクの着用 |
作業手順の遵守 | 作業計画・作業手順書・リスク低減対策の遵守 PDCAサイクルの効果的運用の実施 | ||
現場安全パトロール強化 | 不安全箇所、不安全行動のチェック | ||
第3四半期 (R2.11~R3.1) | 建設機械関連災害の防止 | 重機災害防止 | 立入禁止措置、接触防止装置及び誘導員の配置の徹底 シートベルト着用の徹底 |
公衆災害防止 | 地下埋設物、架空線の事前調査の実施 作業手順書による作業の徹底 | ||
飛来落下災害防止 | 使用前吊り具、ワイヤーの点検 玉掛け3・3・3運動の徹底 | ||
第4四半期 (R3.2~R3.4) | 交通事故撲滅 | 交通事故防止 | 予測運転の周知 ドライブレコーダーの記録検証の強化 |
アイドリングSTOP | 無用なアイドリングの禁止 |