第19期安全衛生方針

株式会社さいたま資材 第19期安全衛生方針

さいたま資材では、『人命尊重』という基本理念に基づき「計画・実行・評価・改善」を基調とし、リスクアセスメントの徹底により当社の建設事業場で働くすべての人の安全と健康を確保し、快適な職場環境の形成をもって顧客や社会の信頼にこたえる。

重点5項目
・架空線等の損傷事故防止
・建設機械等の稼働に関連した人身事故防止
・資機材等の下敷きによる人身事故防止
・足場、法面からの墜落転落事故防止
・地下埋設物の損傷事故防止

株式会社さいたま資材 第19期安全衛生計画

安全衛生方針人命尊重の基本理念の下、職場で働くすべて人の安全確保を第一に不断の努力を続ける
安全衛生目標休業災害をゼロとする⇒現場責任者のリーダーシップによる災害、事故防止
公衆災害をゼロとする⇒四ゲン主義(現場・現物・現実・原則)の実践
交通事故をゼロとする⇒交通法規の遵守、予測(かもしれない)運転の実践
年次有給休暇を5日以上取得する⇒「働き方改革」による作業の効率化と安全化
 四半期目標具体的施策対応、防止対策等
第1四半期
(R3.5~R3.7)
体調管理・
衛生管理
熱中症対策KY時、睡眠、食事、体調確認の徹底
空調服の着用
休憩設備の確保
作業中の定期的な水分・塩分の摂取
生活習慣改善健康診断結果の再検査項目について、再検査受診100%
健康診断結果の再検査項目について、再検査受診100%
衛生管理検温の実施
手洗い・うがいの徹底
手指の定期的な消毒
マスクの着用
食材の適正な保管
第2四半期
(R3.8~R3.10)
不安全箇所の撲滅
不安全行動の撲滅
安全衛生の向上保護具の正しい着用の徹底
危険箇所、立入禁止箇所の明示
打ち合わせ時のマスクの着用
作業手順の遵守作業計画・作業手順書・リスク低減対策の遵守
PDCAサイクルの効果的運用の実施
現場安全パトロール強化不安全箇所の撲滅
不安全行動の撲滅
省略行動の撲滅
第3四半期
(R3.11~R4.1)
建設機械関連災害の防止建設機械災害防止立入禁止措置、接触防止装置及び誘導員の配置の徹底
シートベルト着用の徹底
グーパー運動の実施徹底
公衆災害防止地下埋設物、架空線の事前調査の実施
作業手順書による作業の徹底
飛来落下災害防止使用前吊り具、ワイヤーの点検
玉掛け3・3・3運動の徹底
立ち入り禁止措置の徹底
第4四半期
(R4.2~R4.4)
交通事故撲滅
CO2排出削減
交通事故防止予測運転の周知
ドライブレコーダーの記録検証の強化
アルコールチェッカーの使用記録確認の強化
アイドリングSTOP無用なアイドリングの禁止