さいたま資材では、建設発生土(残土)を農地へ搬入し天地返しをすることで、水田をかさ上げしたり、水田から畑にするなどの田畑転換等の工事を承っております。かさ上げにより農地の水はけもよくなり農機具もストレスなく活躍することができるようになります。農地の保全や利用の増進といった農業経営の改善になるとともに、建設発生土がリサイクルされ、環境保全にも貢献することになります。
農地を農地として利用するものですが、県知事や農業委員会への許可や届出が必要となります。又、規模が大きくなりますと、環境事務所の許可も必要となります。
工事風景
かさ上げ後
代掻き(しろかき)
かさ上げ完了後水張りをし、超々湿地ブルドーザにて代掻きをします。
水が平らに張れることを確認してから、お客様に引き渡します。